会長挨拶

 日本社会福祉系学会連合は2006年に設立され、今年で16年目を迎えています。加盟学会数も増え、現在は22の社会福祉系学協会で組織されています。本連合は、①日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会への協力、②日本の社会福祉系学会の交流と連携を通した活性化、③研究条件向上のための社会的活動をおもな柱として、今日まで活動を継続してまいりました。交流や連携の具体的内容としては、学協会に共通するテーマを掲げて、シンポジウムや研究会を開催してきました。
 新型コロナウイルス感染症の影響が甚大かつ持続的である今日的状況は、社会福祉の制度・政策レベル、実践レベルにおいて、様々な課題が顕在化しております。一方、社会福祉に対する社会的期待もより一層高まっております。このような時代にあって、関連諸学会の英知を結集し連携を図る本連合の意義も高まっています。そこで、加盟学会会員のみなさまにもぜひこの組織について、広く会員に周知頂きたいと願います。また、当組織についてご意見等ございましたら、ご遠慮なくお知らせください。

2020年10月
日本社会福祉系学会連合会長 湯澤 直美