第1回~第6回 学会賞一覧
学術賞 | 奨励賞 | |
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第1回 | 髙石史人『仏教福祉への視座』永田文昌堂,2005 | ランジャナ・ムコパディヤーヤ『日本の社会参加仏教-法音寺と立正佼成会の社会活動と社会倫理-』東信堂,2005 |
第2回 | 該当なし | 該当なし |
第3回 | 長谷川匡俊『戦後仏教社会福祉事業の歴史』法蔵館,2007 | 長上深雪『現代に生きる仏教社会福祉』法蔵館,2008 |
大久保秀子『「浅草寺社会事業」の歴史的展開』ドメス出版,2008 | ||
第4回 | 該当なし | 該当なし |
第5回 | 宮城洋一郎『宗教と福祉の歴史研究―古代・中世と近現代』法蔵館、2013 | 藤森雄介『仏教福祉実践の轍―近・現代、そして未来への諸相』淑徳大学長谷川仏教文化研究所、2014 |
浄土宗総合研究所仏教福祉研究会編『浄土宗の教えと福祉実践』ノンブル社、2012 | ||
第6回 | 該当なし | 頼尊恒信『真宗学と障害学―障害と自立をとらえる新たな視座の構築のために』生活書院、2015 |
日本仏教社会福祉学会
第7回学会賞要項
- 学会賞創設の意義と目的
創立40周年を契機に、仏教社会福祉研究の一層の発展を図るため、学会員のうちで顕著な研究業績をあげた者の顕彰、および若手研究者の研究奨励を目的とする日本仏教社会福祉学会、学会賞を創設する。 - 学会賞の種類
創設の目的にてらし、学会賞は次の2種とする。- 学術賞
学会員のうちで顕著な研究業績をあげた者の顕彰 - 奨励賞
学会員のうちで今後の研究の発展が期待される者の奨励
- 学術賞
- 審査の対象
- 平成30年1月1日から令和2年12月31日までに発表された研究業績を対象とする。
- 学術賞については原則として刊行された著作物(単著・共著・編著等)を対象とする。
- 奨励賞については著作物のみでなく、論文(共同執筆を含む)および共同研究成果物(報告書等)も対象とするが、共同執筆の場合は主著者であることを条件とする。
- 対象となる論文は、共著の一部、学会誌、各大学の紀要、海外の専門誌などに掲載されたものとし、外国語のものを含むものとする。
- 審査の手続き
学会賞の審査のため、研究担当理事を含む数名で構成する審査委員会を置く。審査委員の任期は3年を1期とし、2期を越えないものとする。審査を円滑に行うため、自薦、他薦を含め、広く学会員からの推薦を募る。 - 授賞式
授賞式は令和3年度の学会総会において行う。 - 経費
各賞に贈る賞金額を含む必要経費については、学会財政の状況を勘案し、寄付を募るなど引き続き検討する。 - その他
当分の期間、学会賞の募集および審査・受賞は、3年毎の実施とする。
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